■ウトコ
ウトコとは室戸岬の近くにある室戸海洋深層水の製造工場で有名な場所である。その隣接地でメークアップアーティスト・植村 秀氏が手掛けて有名になった、タラソテラピーとホテルである。一度は利用してみたい施設である。
■チェックイン
実は昨日「オーベルジュ土佐山」に泊まり、チェックアウト期限の11:00のチェックアウトした。車に戻りナビを見ると、5時間掛かると出た。えっ!やばっ!15:00にディープシーテラピーを予約している。さらに水着を忘れたことに気づいた。昼食をして水着を買ってなどとしている時間はない。
ホテルに連絡をしたら水着レンタルもさせてもらえた。ホッ!それでもって、実際には14:00に到着した。ホッッ!!それにしても室戸って遠いなぁ。想像以上の移動時間だった。
すっごい町並みも何もない田舎だが、フロントに着くと、きれいな上品なお姉さんが対応してくれる。これは明らかにアンバランスを感じるほどだったが、気持のよい応対は文句なく気持ち良い。
ホテルエントランス フロント
■ディープシーテラピー ホテル
部屋に案内されると、太平洋の荒々しい海が目の前にパノラマのように広がる。室戸周辺の海岸は特に岩がゴツゴツとしており、砂浜がなく、男性的なパワーを感じさせる。波の打ち寄せる音も大きい。海岸沿いに長く広くとられたパノラマの窓がその効果を一層盛り上げる。昨日の森のそよぎを感じたパノラマとは全く違う景色だ。
ホームページを見て予約したとき、部屋タイプによる差は分かりにくかった。これはホームページの充実に期待したい。今回はとりあえず無難に真ん中のランクでスーペリア(テラス付)というのを指定した。他との比較も出来ていないので宿泊した今現在でもこの選択が正しかったかどうかは不明だ。
それが前提で感想を述べると、全体的に白を基調としたハイセンスな建物。下手に豪華にお金をかけるよりも、こうした海を背景にした立地と白を基調としたセンスでうまく対処されいる。ベッドカバーやソファーのアクセントの赤も嫌味がない。
■ディープシーテラピー センター
レンタル水着を借りて、ディープシーテラピー センターのフロントで、体調チェックを受けた後、利用説明を受ける。PLAN-Aを予約していたので、タラソテラピーのいくつかのメニューを説明受けて、その中で、3つを選んだ。
海洋深層水のプールでのんびりとしながら、1時間に20〜30分の施術を受ける。つまり3〜4時間程度の時間がワンセットで滞在することになる。施術ごとにスタッフが呼びに来て別室に案内される。
ここのスタッフもホテル同様、この地域でよく採用ができたものだと感心した。室戸市の女性の憧れの就職先かもしれない。
タラソテラピーとしては、ザ・リッツ・カールトン、バリ リゾート&スパを利用した経験があるが、比較すると、施設的にこじんまりと、そして施術内容もソフトだ。いろんな意味で刺激を強く受けたければバリ島もありだろうが、高知という近場で海洋深層水を使って気軽に安全に利用できるのがメリットだろう。
■ライブラリー
ホテル棟の間にあるライブラリー。海のパノラマを見ながら、フリーの海洋深層水を飲みながら、新聞や雑誌を楽しめる。明るく、居心地の良い場だ。少し狭いからか複数組の利用があったときのプライバシー感が少々欠けるかもしれない。
■食事
食事は和食と洋食を選べるが、昨日和食だったし、この施設のイメージからして洋食を選んだ。まあまあといった感じだ。
■感想
利用客層は、女性グループ、カップル、リタイア組、女性一人という順番だった。団体の利用はこの施設にしては賑やか過ぎるので、静かに、カップルか女性同士で2人連れで利用するのが似合う。
案内されたスタッフから聞いたのだが、1泊より連泊の方が多いというのはよく理解できる。とにかくここは遠い。そしてゆったりとした時間とリラックスを得るには2泊は欲しいところだ。2泊以上すると隣接するバーデハウス室戸にも立ち寄ることができるはずだ。今回はちょこっとのぞくことしかできなかった。
■データ
店名:ウトコ ディープシーテラピー センター&ホテル
住所:高知県室戸市室戸岬町6969-1 ディープシーワールド
電話:0887-22-1811
料金:スタンダード1泊2食付21,500円/人〜(2008.10月現在)
スーペリア(テラス付)1泊2食付26,500円〜(2008.10月現在)
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